〒321-0104 栃木県宇都宮市台新田1-2-25 TEL:028-658-6111 0120-4430-92(よしざわ9リ2ック)
早いもので今年も残り1ヶ月となりました。年内の診療は12月29日(金)午後まで年明けは、1月4日(木) 9:00〜診療開始となります。12月30日〜1月3日まで、お休みをいただきます。今年1年大変お世話になりありがとうございました。皆さまもしっかりと休養をお取り頂いて、ご家族やご友人と充実した交流を過ごし、英気を養って頂ければと思います。休みについて、江原啓之さんの著作からです。<休みの日は徹底して休むことこれが1週間を有効に使うコツです>「ああ、忙しい…」が口グセになっていませんか。バタバタと慌ただしく仕事に追われていると、アッという間に1日が過ぎます。濁流のような時間の流れに飲まれて「どうしてこんなに大変なんだろう」と焦る毎日を送っている人も多いのではないでしょうか。当たり前のことですが、私たちの待ち時間は永遠ではありません。どんな人にも平等に「限り」があるのです。けれど、実はどんなに忙しい人でも、いいえ、忙しい人ほど工夫次第で時間を豊かに使うことができるのです。その方法をいくつか紹介しましょう。コツは、自分のやっていることにメリハリをつけることです。仕事をしているときは、仕事に集中する。休むときは集中して休む。簡単なことなのですが「忙しい」が口グセになっている人は大抵これができていません。私たちは「ゆっくりしたい」と口では言いながら「休むことが苦手」です。土日まで出勤して仕事をする。仕事を家にもち帰る。心身の疲れが取れないまま月曜日を迎える。疲れがたまっているので、仕事の効率は下がる一方。そして残業、休日出勤…これでは悪循環です。まず1週間で1サイクルと考えましょう。特別なことがない限り、金曜日までにその週の仕事はすべて終える努力をしてください。そこをダラダラしてしまうと仕事も中途半端、休みも中途半端になります。そして休みの日はしっかりと休む。週に2日休めるなら、1日は肉体の休息日。1日は精神の休息日と決めてください。この休息日を侮ってはいけません。心身ともに疲れを取るなら、この2種類の休みがどうしても必要です。肉体の休息日は家にこもって何もしない日です。一日中パジャマで過ごすのもいいでしょう。眠りたいだけ眠り、ゴロゴロして、体の疲れを取ってください。精神の休息日は、自分の好きなことをする日です。友人や家族と旅行に行ってもいいし、アウトドアを楽しんでもいいでしょう。そこから天職が見つかるかもしれません。週に1日しか休めないなら、肉体の休息日を優先しましょう。「まだ大丈夫」と過信していると、病気になって初めて疲労に気づく、ということになりかねません。休みを曖昧にしてはいけません。「今日は体を休める日」「今日は心を休める日」と目的をはっきり決めて、ゆっくり休む。それがポイントです。この2日の休みを確保すれば、月曜から金曜までは働きづめでも構わないと思います。ともかく中途半端にしないことです。すると月曜日の朝は驚くほどリフレッシュした自分に気づくはずです。当然仕事にも全力投球できます。そんなふうに時間のメリハリをつければ、毎日の暮らしが随分と変わってきます。「忙しい」「疲れた〜」などという口グセも、いつの間にかなくなっているでしょう。江原啓之「スピリチュアル・ワーキングブック」 (PHP文庫)
オンライン資格確認を導入しています。 感染対策として栃木県がんセンターとの連携のもと院内トリアージを実施しています。 皆様のご理解とご協力をお願い致します。 ・栃木県立がんセンター乳腺外科 ・独協医大乳腺センター ・自治医大・乳腺科 との乳がん地域連携を実施しております。
早いもので今年も残り1ヶ月となりました。
年内の診療は12月29日(金)午後まで
年明けは、1月4日(木) 9:00〜診療開始となります。
12月30日〜1月3日まで、お休みをいただきます。
今年1年大変お世話になりありがとうございました。
皆さまもしっかりと休養をお取り頂いて、
ご家族やご友人と充実した交流を過ごし、英気を養って頂ければと思います。
休みについて、江原啓之さんの著作からです。
<休みの日は徹底して休むこと
これが1週間を有効に使うコツです>
「ああ、忙しい…」が口グセになっていませんか。
バタバタと慌ただしく仕事に追われていると、アッという間に1日が過ぎます。
濁流のような時間の流れに飲まれて
「どうしてこんなに大変なんだろう」と焦る毎日を送っている人も多いのではないでしょうか。
当たり前のことですが、私たちの待ち時間は永遠ではありません。
どんな人にも平等に「限り」があるのです。
けれど、実はどんなに忙しい人でも、いいえ、忙しい人ほど工夫次第で時間を豊かに使うことができるのです。
その方法をいくつか紹介しましょう。
コツは、自分のやっていることにメリハリをつけることです。
仕事をしているときは、仕事に集中する。
休むときは集中して休む。
簡単なことなのですが「忙しい」が口グセになっている人は大抵これができていません。
私たちは「ゆっくりしたい」と口では言いながら「休むことが苦手」です。
土日まで出勤して仕事をする。仕事を家にもち帰る。心身の疲れが取れないまま月曜日を迎える。
疲れがたまっているので、仕事の効率は下がる一方。
そして残業、休日出勤…これでは悪循環です。
まず1週間で1サイクルと考えましょう。
特別なことがない限り、金曜日までにその週の仕事はすべて終える努力をしてください。
そこをダラダラしてしまうと仕事も中途半端、休みも中途半端になります。
そして休みの日はしっかりと休む。
週に2日休めるなら、1日は肉体の休息日。1日は精神の休息日と決めてください。
この休息日を侮ってはいけません。心身ともに疲れを取るなら、この2種類の休みがどうしても必要です。
肉体の休息日は家にこもって何もしない日です。一日中パジャマで過ごすのもいいでしょう。
眠りたいだけ眠り、ゴロゴロして、体の疲れを取ってください。
精神の休息日は、自分の好きなことをする日です。
友人や家族と旅行に行ってもいいし、アウトドアを楽しんでもいいでしょう。
そこから天職が見つかるかもしれません。
週に1日しか休めないなら、肉体の休息日を優先しましょう。
「まだ大丈夫」と過信していると、病気になって初めて疲労に気づく、ということになりかねません。
休みを曖昧にしてはいけません。
「今日は体を休める日」「今日は心を休める日」と目的をはっきり決めて、ゆっくり休む。それがポイントです。
この2日の休みを確保すれば、月曜から金曜までは働きづめでも構わないと思います。
ともかく中途半端にしないことです。
すると月曜日の朝は驚くほどリフレッシュした自分に気づくはずです。
当然仕事にも全力投球できます。
そんなふうに時間のメリハリをつければ、毎日の暮らしが随分と変わってきます。
「忙しい」「疲れた〜」などという口グセも、いつの間にかなくなっているでしょう。
江原啓之「スピリチュアル・ワーキングブック」 (PHP文庫)