よしざわクリニック｜乳腺科　内科　外科　消化器科　肛門科　整形外科｜胃がん検診　大腸がん検診　乳がん検診｜栃木県　宇都宮市

栃木県保健衛生事業団　平成26年度事業年報によると

栃木県乳がん検診(集団検診)受診者は、約５万人。
要精検率は、約７％
がん発見率　約０.３％
陽性反応的中度(PPV)　約５％

＜院長より＞
年代別の推移を見ると、40歳代で乳がんの発見率が高くなっています。

現在検診は40歳からですが、３０歳代後半でも、複数の乳がんが発見されており、
とくに超音波(併用)検診が有用と考えています。
また、マンモグラフィに加え、乳腺超音波を併用することにより、
早期がんの発見率が上がることも期待できると考えております。
また今後は、発見率を上げると同時に、カテゴリー３の要精検率を減らしていくことも求められています。

このような考察から、当院では、乳房超音波検査での精密検査に力を入れており、
多くの乳がんのより早期の発見に貢献していると考えております。

サバイバーの皆さまも意気軒昂で「元氣」に社会復帰を目指したり、ご活躍です。
みなさ〜ん、顔晴ってマスッ！