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2019年9月10日
病が教えるもの (1)
病が教えるもの (1)
「愛とゆるし」(斎藤一人)という本からの抜粋です。
闘病の参考になれば幸いです。

Q. 病気になってしまいました。自分の身体を受け入れ、
前向きになるためにはどうすればいいですか?

A. 普段だって常に自分を大切にしなきゃならないんだから、
病気になったら普段より、もっともっと自分を可愛がるんだよ。

もし、あなたの大切な人が病気になったら、いたわるだろ?
同じように、自分のこともいたわらなきゃダメだよ。

病気ってね、何かが悪くてなるものじゃないんだよ。
神様に近づくために、病気になるの。

病気をしたことで苦しい思いをしたり、病気の人のつらさを共有したり、
いろんな感情を学ぶことができるの。

だから、病気になったとしても悩むことはないんだよ。

病気は魂の向上だからね。
魂の向上といっても、清く正しく生きることじゃないよ。
病気になっても遊ぶことだよ。

遊ぶとね、運勢が良くなるんです。
お金がないと遊べないっていう人がいるけど、そんなことはないよ。
将棋したり、料理を作ったり、筋トレしたり、お金がなくても楽しみはあるよ。
それを見つけることだよ。
工夫すれば、病気になってもできる楽しみ方は、たくさんある。
一人ひとり遊び方は違うけどね。
ワクワクできることは自分で見つけてください。

院長より〜
病気と言われてしまうと、つい真正面から捉えて心の余裕を失って
その病気のことばかり考えて、他のことを考えられなくなって
つらくなってしまいがちです。
でもそんな時こそ遊び心を忘れないようにしよう。
ワクワク感や楽しい時間を大切にしよう。
自分の心にご褒美をあげよう。
今までいつも顔晴ってきた自分だもの。