2016年2月15日
乳がん検診 精度向上目指し、マンモG+超音波併用で効果
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感染対策として栃木県がんセンターとの連携のもと院内トリアージを実施しています。
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・栃木県立がんセンター乳腺外科
・独協医大乳腺センター
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との乳がん地域連携を実施しております。
米国では別の専門家作業部会も乳がん検診について、40代に一律にマンモを勧めることに否定的な見解を発表した。
両者とも40代の時に前半では「検診による不利益が無視できない」との判断が根拠になった。
マンモグラフィーは、しこりを自覚する前に、
非常に小さながんを検出して早期治療を可能にしたことから、
欧米では高い検診受診率と相まって、
乳がん死亡率の低下に貢献したと評価される。
現時点では「死亡率を下げる効果が証明された唯一の乳がん検診法」(大内憲明・東北大教授)だ。